7オンスの庭

文化あふるる言の葉の庭

アステリズム

 

 

 

星々の 力を統べる 天体の 王さまに向け 花々は散る

 

 

 

もしも無数の天体の中に、最も聡明な知的存在がいるとしたら、その存在は何を欲し求めるのだろう?きっと自分が持っている「智慧」という宝物を誰かにプレゼントしたいと思うのかもしれない。たとえば美味しいお酒が手に入った日には、誰かを誘って呑みたいものだ。きっとこの宇宙で一番偉い王さまも、同じように考えるに違いない。

 

子どもの頃はよく夜空を見上げた。星と星を線で結び、形作られる造形に色んな物語を夢想した。ある種のファンタジー世界に身を委ね、心の中で旅をする時間を、大人になった今こそ大切にしたい。日が暮れたら、今夜はしばし秋の夜空を見上げてみよう。

 

 

 

宿王華 解脱の妙味 独り飲まず 衆生招いて ともに服せん

 

 

 

遊佐未森星めぐりの歌

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