7オンスの庭

文化あふるる言の葉の庭

車待つ

 

 

 

車待つことにも気づかず談笑し横断するを妬ましく見る

 

 

 

車が待っていることなど気にもかけずに、若いカップルが談笑に没頭して、ゆっくりと横断歩道を渡っていくのを眺めている(否、見たくもないのに、半強制的に眺めさせられている笑)。

 

ああ、自分も若い頃あんなだったのだろうか!あんなに没頭できる会話が、自分にもかつてはあったのか!誰も触れない2人だけの国が、目の前を通り過ぎていくのを、ただ妬ましく見るしかなかった先日の情景。どうか笑ってやってください、若さが羨ましいだけの私を。