7オンスの庭

文化あふるる言の葉の庭

サードプレイス

 

仕事場と家の往復そのあいだもう一つどこか欲しいと願う

 

 

家業を放り出して 茶の湯一筋の暮らしをするわけにいかない町衆は、 一日の内の ほんの数時間だけ、隠遁者のような 異次元の空気を体感できる場所を求めました。物理的には俗世と接近していながら、精神的には距離をおくことができる場所・・・露地を通って茶室に向かうまでの間に、 繁栄した町での ストレスから、 商売や 複雑な人間関係など、 心を悩ませる 厄介な塵を全て捨て去り、 浮世の自分とは別の精神状態で過ごすことができる 理想的な空間です。

 

ほんの数分でいい。仕事場でもなく、家でもない、第三の場所に居心地良くいられたらいいな。