報われぬ 努力ばかりの 毎日に 飴を舐めれば 視界明るく
中高で友人から無視され、面と向かって悪口を言われるなどのいじめを受け、自己肯定感を失った。学校でも家でも心が休まらず「居場所がない」と感じる中、イチゴ味の棒キャンディーをなめている時は不思議と心が落ち着いた。
「私の居場所」つくるお守りのあめ いじめ経験、札幌の女子高生考案 | 共同通信
札幌市の高校3年真所柚衣さん(17)が「生きづらさを抱える人の心を少しでも軽くしたい」と、フェルト製のカラフルな小袋にあめ玉を詰めた「お守り飴(あめ)」を考案したというweb記事。確かに飴を舐めると、大人になっても、報われない努力に疲れ果て、罵詈雑言に晒されて荒んだ心が自ずと落ち着くから、真所さんのお守り飴はすごくいいアイデアだと思った。私もいろんなメーカーのいろんな種類のキャンディーに手を出してきた。いまは三ツ矢サイダー飴がお気に入り。
これから暑くなる。飴がとろける時節。飴をどう持ち運ぼうかと思案中。