崩れ落つ 大清殿の その後は 誌上か又は 歌の景色か
「霊界物語」の口述は、大神様の神殿が破壊されるのと並行して始められた
昭和10年の第二次大本事件ですべての神殿が破壊されたときには、出口聖師は、『神殿は破壊されてもいい、まだ霊界物語が残っている』と言われました。
「霊界物語」の拝読によって浄化された想念は、譬えではなく文字通りの意味で、霊界における永遠の殿堂、主神の最高神殿を建設する材料となっているのではないでしょうか。
霊界に神殿を建てる (シュタイナーが認めた霊界通信) | 瑞霊に倣いて
「物語が一組さえあれば、これを種にしてミロクの世は完成する」
短歌はそのまま、死後の生活に通ずる芸術であって、天人の会話は短歌調で行われているということです
「ことたま」で地獄から救われる (臨死体験) | 瑞霊に倣いて
『霊界物語』、
信徒ではないが、興味深く、又、面白く聞かせていただいている。
和歌を大事にする日本の宗教の系譜を思う。
多くは江戸末期から昭和にかけて主に神道系で聖典に和歌が盛り込まれた。
現代でも、たとえば創価学会の池田大作が、新宿の大誓堂建立の周年記念に際して、3首の和歌を全世界の信徒に贈っている。
広宣流布大誓堂完成10周年 師弟の誓願輝く創立記念日 池田先生が世界の同志に和歌