&TEAM JO - 青春病 (藤井 風)
砂のよに この掌を 滑り落ちた 儚い日々は どどめ色だった
歌詞に出てくる「どどめ色」。ずっと気になってた。いまググってみると、打撲した時にできる青アザのような色らしい。青春時代は体も心も青アザだらけだもんね。大人になると段々うまくよけることができるようになるけど、たまには身幅の見当が外れて手痛い青アザになることもある。
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最近読んだ漫画ログ
『婚約破棄だ、発情聖女。』
やさしい世界。
『傷口と包帯』
抱腹絶倒。
『デブとラブと過ちと！』
令和の「ネガ→ポジ」マニュアル。
『原色宝石図鑑』
所作の美しさ。
タイトルが強めの作品が揃った印象ですね。汗
Fujii Kaze - Workin’ Hard
あといくつ 積み重ねれば あえるだろう？ 倒れ込んでも なお届かない
全力を尽くして倒れ込み、もう起き上がれなくなるほど努力を積み重ねても、あなたには出あえないまま。この手があなたに届くのはあとどれほど先なのだろう？虚しさと焦りだけが募る。
今宵の雨は私には甘露でない、ただこの身を冷やし凍てつかせるだけ。あなたの不在が骨身に滲みる。私は温もりに飢える。
このまま年老いて終わるのだろうか、あなたに辿り着けないままで？恋焦がれたまま、身も燃え焦がれて－
私は勤める。私は励む。明日も明後日もいつもいつまででも。あなたに辿り着けるその日まで。
ミーラー・バジャンには、クリシュナへの純粋な愛や献身を歌った詩やクリシュナの愛に満たされる歓びを歌った詩もありますが、クリシュナを求め続けてもなおクリシュナとの合一を果たせない苦しみを詠んだ詩が多くあります。苦難に次ぐ苦難の日々の中でクリシュナだけを求めるミーラー。クリシュナの愛に満たされたと思った次の瞬間にはクリシュナの面影は跡形もなく消え去ってしまう─。
偉大なバクタ ミーラー・バーイー - ヨーガを生きる — MAHAYOGI MISSION ブログ
【威風堂々】3Dsound＋音響高音質（イヤホン推奨🎧）
宮を棄て 山に籠るは 十二年 教友も去り 独り行じる
不自由のない生活が約束された宮殿から大志を胸に抜け出して、愛馬カンタカに跨り、颯爽とダンダローカの聖なる山を登った。
出奔の時、私は成功を確信していた。
それから、2人の師に仕えた。
多くの歳月をかけて、教えの友と共に行じた。
しかし、十二年が経過し、いまは一人になってしまった。孤独の行場に凛とした空気が張り詰める。
私は無上の道を己の内側に掴みかけている。何かが足りない。しかし、それもあともう少しだ。あともう少しで、私は精神的な王国へと凱旋するだろう。私はそう確信する。
私は誓う。この事業が成功したならば、道を求める者、迷える者、苦しむ者、乏しい者、小さな者をわが王国に迎え入れよう。
皆が等しく、速やかに安らかな境地に辿り着けるように。私はいつもそのように念じている。
毎自作是念
いつも
いつまでも
Jhené Aiko - guidance (piano)
大丈夫 どんな権威も なんぴとも あなたの聖性 奪えやしない
導きに従う。
恋焦がれる情熱を捧げ物に。
神秘の炎をこの胸にお迎えする。
王をガンダルヴァに変身させたあの神秘の炎をー
王が蓮池に訪れると、黄金の館の中で一度は失った最愛の妻が待っていた。夜が明ける頃、彼は王位を捨て、ガンダルヴァたちから神聖なる炎を授かり、かの妖精へと生を移した。アプサラスはガンダルヴァの番となる種族であるから。こうして、ウルヴァシーとプルーラヴァスは、子供にも恵まれ、いつまでも幸せに暮らした。この故事からウルヴァシーは恋を司るアプサラスとして仰がれる。
Jhené Aiko: Tiny Desk (Home) Concert
導きに従う。
憧れを捧げ物に。
世事もまたラーマのみわざ。
末路を憂う勿れ。
結果は天の采配。
プロセスの荘厳がわれらの権能なれば。
